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哈尼族经典古歌《神之歌》的日语翻译及其赏析

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摘 要:生活于云南省红河州的哈尼族,其文化独特且富有韵味。随着哈尼梯田申遗工作的稳步推进和少数民族地区发展需要,积极对外宣传哈尼族文化也迫不可待。本文对哈尼族经典古歌《神之歌》第一章《烟本霍本》第二节进行了日语翻译及赏析,目的在于帮助读者更深入地了解哈尼族神话中神的诞生、神与神之间的关系及神人之间的关系。

关键词:哈尼族;经典古歌;烟本霍本;日译;赏析

中图分类号:I207;H315 文献标识码:A 文章编号:1673-2596(2013)07-0149-02

一、前言

据第六次全国人口普查,云南省红河哈尼族彝族自治州哈尼族有近79万人,占红河州总人口的17.5%。哈尼族古歌内容丰富多样且内涵深刻,反映了其世世代代积累的知识经验、宗教节令、自然观等。目前哈尼文化翻译几乎集中于英语翻译。随着哈尼梯田申遗工作的稳步推进,尤其上世纪末日本大兴寻根之行后红河哈尼梯田及其文化将成为日本民众感兴趣之处,这对于红河民族文化宣传和旅游发展有着重要价值。因此对哈尼族文化瑰宝的古歌进行日语翻译亦十分必要。《哈尼族古歌――神之歌》作者为哈尼梯田申遗办公室主任张红榛,亦是哈尼学者。该书包括六个可以独立成篇的文本,《烟本霍本》(神的诞生)是其第一章。该歌为哈尼族咏唱文体,无论节日还是婚嫁或民族聚会时都会得到极致表现,哈尼祭司和歌手们乐此不疲,哈尼民众则百听不厌。

二、《烟本霍本》第二节对照日译

原文:天是生在属鼠的日子里,地是生在属牛的日子。在天的最高一层,有座雄伟的宫殿,它的名字叫烟罗。烟罗神殿的正中,坐着威严的天神俄玛,世间所有的万物,也是她来生养。俄玛生出了姻姒,同生的还有她的姐妹――高能的玛奔姑娘,流传至今的十二种古规古礼,就是她俩传在神殿的门坎上。俄玛生下了多多的大神,她生下了人神玛窝,她生下光神和雷神,又生下风神和雨神,云神生下来了,天河神生下来了,神象星星站满天上。俄玛生下的千千万万个地神,像密密的老林把大地站满了。最大最高的天神俄玛,生下一位最高能的姑娘,这就是天母梅烟,她指挥着万神万物。梅烟生出大神烟沙,烟沙又生下大神沙拉。①烟沙又生下九位大神,造天造地的时候,全靠他们出力奔忙。大神烟沙还生下五个儿子,阿匹梅烟实在喜欢这窝孙子,站在神殿中央把他们封赏:“大孙子啊,给你掌管金子的命!”“二孙子啊,给你掌管银子的命!”阿匹梅烟又封过另外三个孙子,他们是头戴黑盔的铁神,头顶黄盔的铜神,和头顶白盔的锡神。没有阿匹梅烟封过五位大神,世上不会有鲜花一样的金银铜铁锡,天地也不会造得像金银一样发光闪亮。梅烟封过的大神不止上头几个,她又封出十二位尊神:最大的乌麾阿玛,是那管天的咀摩。第二个是管地的乌摩。乌摩三姐管理庄稼。第四个乌摩专管人。第五个乌麾叫做摩咪扎里,管着世上的万匹牲口。第六个乌麾叫做搓鲁约策,她的任务是管理太阳。第七个就是男神俄多麦节,他管着银子样的月亮。第八个乌麾是短耳朵的那斗啊娄,他把甑子的事情执掌。第九个是管灶火的蝶里艾斯。②第十个是管山管树的松玛阿策。第十一个是爱眨眼睛的麦期麦所,专管河水不冲人马牲口。第十二个是好看的厄戚戚奴,管着万道清清的山泉,还有又甜又凉的龙潭。阿匹梅烟封出十二个乌麾,叫他们把万事万物来管。封过十二个乌麾,梅烟又另封一个乌麾,他就是战神扎略阿则。大神梅烟安排好一切,又来把众神的寿命想。天神梅烟传下了鲜花样的好话:大神烟沙叫阿妈梅烟生下了九个姑娘,③大神烟沙叫九个妹子来嫁,④从此说下了姑娘嫁人的话。天神梅烟的姑娘不嫁,世上一样也不会有,大神烟沙的九个妹子不嫁,世上万物要死光。九个大神把不死的九姊妹讨回了寨房!大姐烟姒出嫁了,出嫁的姑娘得了个好名,叫做“天神不死的姑娘”。二回出嫁的是玛白姑娘,玛白也得了一个好名:“地神不死的姑娘”。第三出嫁的是约白姑娘,她嫁给亮堂堂的太阳,⑤叫她做“太阳不死的姑娘”。第四出嫁的姑娘是约回,她的美名叫“月亮不死的姑娘”。第五个是美丽的戚姒然密,“水源不断的姑娘”是她的名号。第六个是嫁给路神的嘎姒,她是“大路不断的姑娘”。第七位出嫁的是嵯白然密,叫她做“石神不死的姑娘”。聪明的诺姒第八个出嫁,她是“庄稼神不死的姑娘”。第九位姑娘嫁给龙神欧罗,“不死的龙神姑娘”米鲁,名声在大江大海传扬。烟沙大神说:“众神啊,你们听好我的话,大神小神像一棵树,深深的树根就是‘搓’,标直的树干就是‘直’,分岔的树枝是咪谷和寨主,众神就是树叶和树花;树根是树干的阿妈,所以‘搓’比‘直’大,树枝靠树干撑腰,所以咪谷寨主比‘直’小,树花树叶样的众神,都要听咪谷寨主招呼。”(注:①一说沙拉是梅烟的丈夫。②乌麾蝶里艾斯:文化英雄,被查艾盗走功绩但最终用计谋取代其当上乌木。③一说九个不死的姑娘是大神沙拉和梅烟所生。④一说九个姑娘是沙拉的妹子。⑤照说太阳是女性,不应娶新娘;今从原诗。)

日译:天神は鼠属相の日に生まれ、地神は牛属相の日に生まれた。天の最高のに、立派な殿があり、その名はエンラと言われた。エンラ神殿の真中に、威な天神オマは座っていた。世の万物を生まれたのは、このオマだった。オマはイェンスを生まれ、同にその妹――才能のれるマベンだった。今まで流れてきた12の古礼は、その2人が神殿の敷居に残ったのだ。オマは大神を大生れた。人神のマウオを生まれ、光神と雷神を生まれ、また神と雨神を生まれた。そして神も生まれ、天河神も生まれた。神が星のように天上で立っていた。オマが生まれた千万の地神は、密林のように大地をいっぱいに立っていた。最大最高の天神オマは、最高の娘さんを生まれた。それは天母メインで、万神万物を指していた。メインは大神のインさを生まれ、インさはまた大神のサラ①を生まれた。インさはまた大神を九つ生まれて、この九つの大神の力で天と地を作ったのだ。大神インさはまた五つの息子さんを生まれた。天母メインはにこの五つのが好きなので、神殿の真中で立って封した。「一番上のよ、金を管掌する命にしよう!「二番目のよ、を管掌する命にしよう!メインはほかの三つのも封した。それぞれはに甲をかぶる神、黄色い甲をかぶる神、白い甲をかぶる神だった。メインの封がなかったら、この世に花のような金がなく、天地も金のようにきらきらとされない。メインは上の五つの大神を封しただけではなく、また十二の神を封した。一番目ウモはアマと言われて、天を管掌するジモだ。二番目は地を管掌するウモだ。三番目のウモは作物を管掌する。四番目のウモは人を管掌する。五番目のウモはモミツアリで、世の役畜を管掌する。六番目のウモはツォロヤツォと言われ、太を管理するのはその役目だ。七番目は男のオタマイジで、のような月を管理する。八番目は耳の短いナトアロで、甑のことを管掌する。九番目は台所の火を管掌するデりアイス②だ。十番目は山と木を管理するソンマアツォで、十一番目はまばたきの好きなマイチマイソで、人と役畜が流されないように川水を管理する。十二番目は美しいエチチヌで、きれいな泉数万と甘くてしい水を管理する。メインはこの十二のウモを封して、万事万物を管理させた。この十二のウモを封した後、メインはまたほかのウモを封した。それはの神ツリャアゾだった。大神メインはすべてを手配してから、神たちの寿命を考えた。天神メインは花のようないい言を残した:大神インさは母のメインに娘を九つ③生まれさせ、大神インさは九つの妹をお嫁さん④にさせた。それから娘がお嫁になるが残された。天神メインの娘がお嫁にならないと、世に何もいられない。大神インさの九つの妹がお嫁にならないと、世の万物が全部死ぬ。九つの大神が不死の九妹をお嫁として家に迎えた。一番目のインシはお嫁になった。嫁入りした娘はいい名前を得て、「天神不死の娘と言われた。次にお嫁になったのはマバイという娘で、マイバイもいい名前を得て、「地神不死の娘と。三番目にお嫁になったのはイエバイで、きらきらとする太⑤に嫁入りして、「太不死の娘と言われた。四番目に嫁入りしたのはイエホイで、「月不死の娘と言われた。五番目きれいなチスザンミで、「水源不死の娘はその美名。六番目は道神に嫁入りしたガシで、「道不断の娘と。七番目はツォバイザンミで、「石神不死の娘と。いノシは八番目に嫁入りして、「作物神不死の娘と。九番目は神オラに嫁入り、「不死の神娘ミロは、河で海で美名をせていた。インサ大神は言った。神の皆さん、よくわたしのをくよ。大神子神は木のように、深い根っこは「ツォで、まっすぐな木のは「チだ。木の枝はミグという部落で、神の皆さんは木のと花だ。根っこは木のの母だから、「ツォは「チより大きい。木の枝は木のに支えられるから、ミグは「チより小さい。木のと木の花のような皆さんは、ミグという部落のをくすべきだ。

①サラはメインの夫だというもある。②ウモデりアイスは文化英雄。チャアイに功を盗まれたが、略でウモになった。③九つの不死の娘が大神サラとメイン夫の娘だというもある。④九つの娘がサラの妹だというもある。⑤太は女性でお嫁をもらうのはおかしいが、原文にう。

三、古歌赏析

如上《烟本霍本》第一章第二节记述了哈尼宗教神的诞生、神与神之间的关系及神人之间的关系。金鱼娘生养的最大天神俄玛生下天上地下的大神和世间万物。她生下了人神玛窝、光神、雷神、风神、雨神、山神、江神、崖神、树神等。她生出的天神像星星站满天上,生出的地神像密密的老林把大地站满。除此俄玛还生出能力最强的姑娘天母梅烟。梅烟生烟沙,烟沙生沙拉。梅烟、烟沙和沙拉是管理众神的神。鱼娘扇动鱼鳍所产生的天地是神生活之处而非人间天地,于是万神之神梅烟召集诸神来造天地。这样就由诸神组成了一个等级层次分明的系统。其中管理众神的小头目是咪谷和寨主,咪谷和寨主的上面是“直”,“直”的上面是“搓”。而人的世界中则有各级头人,最高头人叫“乌木”。神是这个多重世界的创造者和主宰者。太阳月亮的运动,人间生产生活,四季更替,万物生长等等全受神调节和控制。神对世间万物的掌控不是各个神孤立的行为,而是众神相互合作的结果。由于神是生活的主宰,因此人们就普遍信神敬神。当人们有收获、有愉快时要谢神;当面临不幸或遭受灾难的时候亦要祭神。

参考文献:

〔1〕张红榛.哈尼族古歌――神之歌[M].云南出版集团有限责任公司,云南美术出版社有限责任公司,2010.

〔2〕黄俊勇.哈尼族神话与原始宗教的关系初探[A].第五届国际哈尼/阿卡文化学术研讨会论文集[C].云南民族出版社,2007.

〔3〕李子贤.鱼――哈尼族神话中生命、创造、再生的象征[J].思想战线,1989(2). (责任编辑 张海鹏)