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現在の大学院生の進学意欲

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中图分类号:H36 文献标识码:A 文章编号:1007-0745(2013)01-0080-01

はじめに:我が国では、大学院に入ろうとしている学生が年々増えつつある。ただし、大学院生になりたい人は多いが、学者になりたい人は少ないとよく言われている。しかし、実際にそうであろうか。また、その理由は何であろうか。本稿では、大学院生20人(男性、女性それぞれ10人)を対象に彼らの勉強の動機および進路についてアンケート調査を行い、彼らの答えから、今の大学院生の進学意欲及びその原因を分析しようと思う。

キーワード:大学院生 進学意欲 原因

本稿をうまく進めるには、大学院生の勉強の動機および彼らの進路に関する統計データが必要である。筆者は上海対外貿易学院の大学院生20人(男性、女性それぞれ10人)を対象に、彼らが大学院に入った目的及び進路について、インタビューした。次の表はアンケート調査の内容と結果を示している。

この表からわかるように、今の大学院生は主にいい仕事を見つけるために大学院に入ったのであり、学者になるため大学院に入った人はわずかで、調査対象の20人のうち、1人しかいない。また、卒業後の進路についての質問に対して、進学すると答えた人は一人もいない。以上のことから、今の大学院生で学者になりたい人が少ないことは確かであるのが分かった。

その原因を追求すると、現代社会の激しい競争力を言わざるを得ないだろう。現在多くの企業から、能力はもとより、高学歴も要求されている。したがって、学問のためではなく、仕事のために高学歴を持とうと、頑張っているのであろう。数十年前は、優れている人しか大学に入れなかったため、大学生なら、卒業後いい仕事を見つけるのは容易なことであっただろう。だが、教育の普及によって、ほとんどの人が大学に入ることができるようになった。このような状況の下で、人々はいい就職先を見つけるために、さらに高いレベルの学歴(修士)を目指して努力しているのではないだろうか。

また、調査対象の女性10人全員は卒業してから進学せず、就職するつもりであるが、男性は三人未定、7人就職である。それに、将来進学する予定がある女性は一人いるのに対して、男性は二人(20%)いる。それは男性と女性の進学意欲が異なっていることをはっきりと示しているのではないだろうか。社会では普通、女性に対する学歴要求は男性ほど高くないと思われる。女性なら、修士まで勉強すれば、もう十分だと考える一方、男性だと学歴が高ければ高いほどいいと思う人が少なくない。そのため、男性は自分が社会に優位に立てるように、能力を向上させると同時に、できるだけ高学歴を持つべきだと思っているのであろう。それ故、三人(30%)の男性は卒業してからの進路に迷っていると考えられる。

さらに、将来の計画となると、男性と女性はほぼ同じで、将来も進学しない人数はそれぞれ5名(50%)である。また、将来進学する予定があると答えた男性は二人(20%)、女性は一人(10%)いる。その割合は、大学院を卒業してから直接に進学する比率(男女とも0%)より高い。また、学者になるために大学院に入った学生も、卒業後すぐに進学するつもりがないことに注目すべきである。つまり、われわれ人間は誰もが自分の家族(恋人、子供)がほしいだろう。もし、一気に博士まで勉強していくと、家庭の構築に多少でも支障をきたすと思われる。それ故、結婚後、安定してからまた進学しようと考える人が多いのだと思われる。さらに、社会の発展に伴い、会社の我々に対する学歴要求が高くなるのが想像に難くない。彼らは将来時代に淘汰されないように、より勉強しようとするのだと考えられる。

おわりに

本稿では、アンケート調査を通して、今の大学院生の進学意欲及びその原因を分析してみた。簡単にまとめてみると、今の大学院生は学者になりたい人がほとんどいない。また、卒業後すぐに進学するのではなく、数年後に進学を予定する人がいるが、これらは家庭構築などの理由からだと考えられる。と言っても、彼らは学問そのもののためではなく、仕事のために進学しようと思っているのではないだろうか。本稿では、仕事のために博士号を取ろうと考えることが我が国の教育に与える影響については言及できなかった。したがって、今後、それについて研究したい。

参考文献:

[1]張明国,「浅淡我国当代大学生的升学与就业问题,《思想理論教育導刊》,2012年01期

[2]李志徳,沈紅,「农村高中毕业生升学意愿的现状及其影响因素分析,《教育和経済》,2001年04期

[3]张琦,关于大学生就业意愿调查与分析,2012.

[4]http://.cn/Article/CJFDTOTAL-HJKS201130003.htm