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论接尾词“~にくい”\“~づらい”\“~がたい”的教授

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【摘要】由于“~にくい”、“~づらい”、“~がたい”的中文译法相近,学生误用的情况不在少数。本论文立足于学生的视角,旨在启发学生领会,尽量减少对理论的记忆。教学方法可以简单地概括为:教师如何启发学生思考,恰当地给与提示,重点在于让学生结合学习过的动词,在不断地实践中丰富此类表达。

【关键词】“~にくい”;“~づらい”;“~がたい”

用语法结论指导学习的教学方法,过于条理化,这种单纯依靠记忆的学习方法悖于语言学习的自然过程。学生每每张口,总要先想一想语法,不能自然地脱口而出。本论文尝试还原自然的语言学习过程,重在提出几种易于学生接受的教学方法,

一、接尾词“~にくい”的教授,一般和“~やすい”同时导入,两相对比的教学方法效果更好

基本教学设计如下

(一)教师可配合简单教具,通过动作演示启发学生领会。

1.白いパン、らかくて食べやすい。

黄色いパン、硬くて食べにくい。

2.ワインは甘くて、みやすい。

は苦くて、みにくい。

3.小林先生はしい人で、相に行きやすい。

林先生はしい人で、相に行きにくい。

(二)让学生用日语表达老师演示的动作(练习1);或给一些提示性词组,让学生进行合理地推理,回答在情理之中即可,括号中为参考回答。

1.白い 破れる ? (~やすい)

赤い 破れる ? (~にくい)

2.かんかんに 乾いた薪 ? (燃えやすい)

雨の日 洗濯物が ?(乾きにくい)

3.あの人 音が不明だ ? (分かりにくい)

4.砂利道 ハイヒルでは ? (きにくい)

5.プライベトの人前では ? (しにくい)

6.木村さん 切な人 ? (みに行きにくい)

(三)参照板书总结“~にくい”的用法。

1.接在表示事物属性的无意志动词之后,强调困难时侧重于该事物本身(练习1-3);

2.接在意志动词后,表示不容易做某个动作,强调困难时侧重于该事物本身(练习4);

3.接在意志动词后,表示进行某个动作、行为时心理上的困难(练习5、6)。

二、导入“~づらい”之前,简单复习一下“辛い”的用法,然后过渡到接尾词“~づらい”的讲解

(一)“辛い”:意为“痛苦、难受……”,既可用于身体感觉上也可用于心理精神上。

1.あの人はよく朝寝坊するから、早起きはきっと辛いだろう。(身体感觉上)

2.お婆さんは辛い思い出のためか、目がんだ。(心理上)

(二)导入接尾词“~づらい”时,举例尽量简单易懂,学生更易于与母语中类似的表达联系起来。

1.虫が痛くて食べづらい。(身体感觉上)

2.先日、彼を怒らせてしまったから、会いに行きづらいなあ。(心理上)

(三)给出一些提示性词组,让学生进行合理地推理,回答在情理之中即可,括号中为参考回答。

1.アナウンスに 音が入って ? (きづらい)

2.新の文字 小さい ? (みづらい)

3.太 眩しい ? (えづらい)

4.昨日会社で 大きなミスをした ? (行きづらい)

5.恋人に「れてくださいと ? (言いづらい)

(四)参照板书总结“~づらい”的用法。

1.接在意志动词后面;

2.表示不容易做某个动作,困难源于该事物本身,影响到了人的感受(练习1-3);

3.表示进行某个动作、行为时心理上的困难(练习4-5)。

三、接尾词“~がたい”,教学设计上注重以下三个方面

(一)例句应形象具体,让学生容易感受其语境,易于联想到母语中类似的表达。可以灵活译为“难以……”、“不能……”

1.卒が不合格の彼を卒させるとの要求はとても受け入れがたい。(难以接受)

2.犯行に及んだは理解しがたい。(难以理解)

3.子供の拐は、最もしがたい犯罪の一つだ。(难以饶恕)

4.昔、人が空をべるなんてことはとても想像しがたいことだった。(难以想象)

5.未者のあの人を委にするなんて成しがたい。(难以赞成)

6.みんなで行った北海道旅行は、忘れがたい思い出になった。(难以忘怀)

(二)启发学生思考,要求学生设想合理的回答完成习题。

1.受け入れがたい?(条件、)?は受け入れがたい言だ。

2.信じがたい?(できごと、果)?は信じがたい言だ。

3.得がたい?(人材、)?は得がたい情だ。

4.耐えい?(寒さ、痛み)?は耐えい。

5.理解しがたい?(度、行)?は理解しがたい言だ。

6.しがたい?(度、言)?は理解しがたい行。

(三)参照板书总结“~がたい”的用法。

1.“~がたい”明显不同于其他两个接尾词之处在于,它实质上强调几乎不可能实现或无法克服的困难情况,是说话人自己的感觉,因此接在意志动词后面;

2.“~がたい”书面色彩较浓,多为一些惯用表达,常可译作四字一组的正式表达;

3.常接在表示思维、认知或与发言有关的动词之后。

四、启发学生思考,对“~にくい”、“~づらい”、“~がたい”进行辨析、总结

针对学生存在的具体问题,设计一些思考题,从不同角度检验学习效果。

(一)辨析类习题

1.このパンは大きくて食べにくい。(侧重于“面包”这一事物本身)

「居候、三杯目にはそっと出しのように「食べづらいは正に居候の心理を表しているのであろう。(源于“寄人篱下”,对人心理产生影响)

2.早口言「京特可局局は言いにくい。(侧重于“绕口令”这一事物本身)

みんなが残しているところに「お先に失礼しますとは言いづらい。(源于心理因素)

「この画は成功したとは言いがたい。と上司に言われた。(意味着计划未得到上司认可)

(二)误用类习题

1.雨が×降りづらい/降りにくい。(~づらい与人的感受相关)

2.このは骨が多くて×食べがたい/食べにくい/食べづらい。

(“~にくい”侧重于强调鱼不易吃;“~づらい”侧重于强调因此感到麻烦的心理。)

3.子育てを妻に押し付けて、海外研修には×行きがたい/行きにくい/行きづらい。

(同样用于心理感受时“~づらい”比“~にくい”程度高,这一点联系“辛い”。)

参考文献

[1]庵功雄『初を教える人のための日本文法ハンドブックスリエネットワク出版,2000.

[2]グルプ・ジャマシイ『日本文型辞典くろしお出版,1998.

[3]『みんなの日本スリエネットワク出版,1998.

[4]新村出『辞苑第五版岩波店,1998.

作者简介:余洋,毕业于新大学,西安外事学院日语系讲师,担任日语能力考试和日语语法的教学工作,从事日语语法和教学法的研究。